赤塚に参加したけど、何をすればいいかわからない。
アップは
「セミナーに参加しないと成功出来ない!」
「一緒に夢を叶えよう!」
「成功するまで頑張ろう!」などと言うばかり。
そして、ダウンも収入も増えない。
赤塚に成功して、権利収入を得るために、具体的にはどんな活動をすればいいのでしょうか?
ネットワークビジネスにはいろんな会社、たくさんのグループが有りますから、
それぞれのやり方がありますのでどれが正しいとは言えませんが、ここでは基本的なことをお伝えしますね。
赤塚のターゲットを誰にすればいいか?
赤塚はリストアップから始まります。
リストの中から電話をかけてアポイントを取ることです。
ABC勧誘してセミナーに参加してもらうのです。
リストアップするのはまずは思いつく人を書き出す事です。
親、兄弟姉妹、友達、知人、美容院、お店の人、学生時代の友人、会社、ご近所さん、ママ友など。
最初はとにかく「思いつくまま名前を書き出します」
リストアップした中から次に大きく3分類をして行きます。
1:自分と関係が近い人
2:友達くらいの関係の人
3:名前を知っている知人くらいの関係
に分類しましょう。
アポ取りをする最初のターゲットは3の知人関係から始めます。
いきなり1の関係の人にアポイントを取る事は辞めましょう。
友達として親身なるがゆえに、「まさかあなたがこんな事すると思わなかった」
もっと親切な人は「○○からこんな話が来るから注意した方がいいよ!」などと先回りしてほかの友だちに忠告してくれたりします。
電話で会う約束をするのがアポとりですが、赤塚のアポとりをする場合気を付けなければいけない事が有ります。
「○○という会社の赤塚のことの話を聞いてください」事前に伝える必要があります。
この事は法律に違反しない為に重要なポイントです。
アポとりは会う約束をするだけです。「説明」ではありません
ポイント1:内容をしゃべりすぎない
説明はあくまで会ってから。資料や動画、アドバイザーを活用して説明します。
あなた電話で説明しても相手に正しく伝わりません。
ポイント2:興味を持たせる
説明をするのではなく、TVのコマーシャルの様に、映画の予告編のように、
「聞いてみたいな」と思ってもらう事です。
ポイント3:お願いしない
お願いされる話には通常いい話というのは余りありませんよね。
どちらかと言うと「困っている」話に聞こえます、更に「お願いをする」行為は「相手に主導権を持たせる」事になり、簡単にアポイントをキャンセルされてしまうだけです。
「お願い」でなく「良い情報をおしえてあげる」というスタンスです。
赤塚の伝え方
赤塚を伝える手段として第3者に説明をしてもらう方法が有ります
紹介者のあなたより、経験豊富で知識のある人に説明してもらう方が正しく伝える事が出来ます。
この方法を「ABC方式」といいます。
Aとは・・・アドバイザーの略(説明者)アップラインなど
Bとは・・・ブリッジの略(橋渡し役)紹介者・あなた
Cとは・・・クライアントの略(お客様)友人・知人
自分自身に置き換えてみてください、友人から説明を聞くときには、真剣に耳を傾かなかったり、つい憎まれ口を言ったり、反対意見を言ってしまうのが現実です。
この現象は人間関係が近いほど起きやすいのです。
第三者であるAさんが間に入って説明をしてもらう事により、Aさんを立てる事で遠慮する気持ちも働き、話を最後まで聞いてもらいやすくなります。
赤塚を勧誘して断られた時
ABC方式の説明終了後に、赤塚の勧誘を断る人もいるでしょう。
しかし、これは普通の事なんです、
「2:6:2の法則」と言って10人に同じ説明をしてもすぐに参加してくれるのは2人なんです。
2とは:前向き・積極的・行動派。
スグにピン!ときて自分の意志によってやる、やらないの判断ができる人
6とは:慎重派・日本人的。
ピン!とはきても自分の意志によってやる、やらないの判断ができず迷う人、事を起こす人を見てるタイプ。このタイプの人が多い。
2とは:後ろ向き・消極的・無目標。
どんな話を聞いてもピン!とこない。グチ・不平・不満・悪口が多く何事にもチャレンジしたくない人。何が起きているかも分からないタイプ。
特に6のタイプの人が多い訳ですから、赤塚の勧誘を断られたとしても、あなたの人格が否定された訳では有りません。必要以上落ち込むのことも有りません。
また、断った相手の批判も止めましょう、
「せっかくいい話を教えてあげたのに」
「あなたなんかにはこんないい話2度と回ってこないわよ」
こんな捨てセリフも止めましょう。
あなたの人間関係を壊し、信用を無くすだけです。
それよりもご縁を繋いでおきましょう。
「正直に言ってくれてありがとう。あなたの気持ちはわかりました。
ところであなたのお友達に時間とお金の自由を得たい人、または、赤塚に興味がありそうな人がいたら紹介してください」とお願いをすることです。
赤塚の人脈の作り方
自分の友達を片っ端からリストアップしても、すぐに限界が来てしまいます。
限界だからといって諦めないあなたなら、新しいリストを作って行きましょう。
新しいご縁を作って行くのです。
パーティーやセミナー、異業種交流会などに参加して、新しい知り合いを作って行くのです。
そこで会った方は始めて会う方ですから、ご挨拶の初めに名称交換や自己紹介をしますね。
その時にFacebookやラインと繋がってメッセージを送っても良いか聞くのです。必ず確認しておきましょう。
そこでFacebookやラインに繋がる事ができれば、お礼のメッセージを送りましょう、
相手のニーズを調べて行きながら、交流を深めるといいですね。
その後親睦を深められた中で、ビジネスに興味がありそうな人に対して
ビジネスへのアプローチをかけてゆく方式の新しい人脈づくりです。
このような手順を踏んで、会ってすぐに赤塚の勧誘をする事は避けましょう。
会ってすぐに勧誘しても赤塚に興味を持って貰うどころか、あなたへの不信感を持たれるだけで終わってしまい兼ねません。
赤塚のデメリット
赤塚にも実はデメリットが有ります。
勧誘することで友達に嫌われる。友達を失う。周りの人が遠ざかっていく。
なんて事が起きることも有るみたいです。
しかし、今までのお伝えしたような事を実行して。間違った勧誘や嫌がられる勧誘をしなければ、本来ならば友達を失う痛手を追う事は無いはずです。
あなたが自信を持って、法律的にも正しく行っているビジネスを、批判したり、否定するなら、その友人はあなたの真の友人ではなかったということです。
赤塚は時間をかけて組織を作り、広げる
赤塚の収入は、積み上げ式、積立式の定額預金で、複利方式の利息分配式の収入です。
積立預金は、コツコツと毎月毎月積み立てるものです。
複利方式の利息は、元本に利息が付いて。その利息が付いた金額にまた利息が付きます。雪だるま方式でどんどん膨らんでゆきます。
しかし、それには数年、数十年と年月が掛かるものです。
きょう銀行に100万円預けたら、数ヶ月で2倍・3倍になるという事は有りません。
赤塚はボタンをクリックすれば、自動的にお金が増えて行くような詐欺ビジネスでは有りません。
悪徳マルチ商法でも、違法なねずみ講でもありません。
赤塚は無限の可能性を含んだビジネスですから、焦らず、慌てない、諦めない事が肝心です。
年月をかけて、じっくりと組織を広げることです。