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マルチ商法に勧誘した友達と気まずくならない断り方ないの

マルチ商法.勧誘,断り方

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なつかしい友達から、久しぶりの電話だ!

嬉しいなと話し始めると。

 

マルチ商法ビジネス勧誘の電話だった。

なんていう事はよく聞く話ですが、

あなたもこんな経験ありますか?

 

マルチ商法ビジネスをやってみたいと思っていたなら構いませんが、

全く興味がない.マルチ商法ビジネスに嫌悪感を持っている人でしたら

早く断りたいと思うけれど、友人関係も大切にしたいとも思います。

 

こんな時マルチ商法の勧誘上手く断る方法はないの??

マルチ商法の勧誘を電話で断る良い方法

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勧誘の最初は電話でアポイントを取ることから始まりまることがほとんどです。

「久しぶり、元気?いいお店見つけたから今度会わない?」

などと会う約束を取ることから入ってきます。

この時に違和感を感じたら、「何かのお誘いなら嫌だ」とはっきり言いましょう。

 

久しぶりに友達が会いたいと言うからには、何か目的が有るに違いないからです。

「あなたとは友達としてだけ会いたいけど、勧誘はお断りだから」

と言っておく事です。

 

この段階ではっきり言わないと次に会った時には勧誘される事になります。

マルチ商法の勧誘を喫茶店,ABC,ラウンジで断る方法

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電話で断れずに友達と会う場合は、喫茶店やファミリーレストランや

ホテルのラウンジなどで会う事になるでしょう。

 

マルチ商法ビジネスの勧誘で定番なのが、ABCという勧誘方法です。

ABC勧誘とは、Cさん(クライアント・お客様)

勧誘してきた友達をBさん(ブリッジ・橋渡し役)、

説明役のAさん(アドバイザー・説明する人)

の役割を略してABC方式と名付けられています。

 

説明役のAさんは契約を取ることに真剣ですから、

時には一方的に説明して、あなたが契約します、

と言うまで説明し続ける様な事になり兼ねないのです。

 

今現在ではこの様なやり方をしている会社は無いと思いますが、

ひと昔前のマルチ商法ビジネスではこの様なやり方で、

マルチ商法ビジネスの評判が悪くなったり、友人関係の破綻になっていたようです。

 

友達に会おうと思って出掛けたあなたは、

急にAさんを紹介されたら違和感を感じますよね。

こんな時「私に会いたいのは、他の目的が有ったの?」

とストレートに聞きましょう。

 

友だちから「実はマルチ商法のビジネスの話し聞いてほしい」と言われたら、

「私はマルチ商法のビジネスにはまったく興味が無いから!」ときっぱりと断りましょう。

 

ただ、あなたがマルチ商法のビジネスに興味があるなら。冷静に聞くのも良いかも知れません。

この時は質問が有ればキチンと聞いて置く事が大事です。

 

しっかりと話を聞いて興味があれば次のステップに進むこともいいですし、

興味が持て無い時はここできっぱりと断ることです。

 

マルチ商法のセミナーとは

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ひと昔前のマルチ商法ビジネスのセミナーと言えば、

セミナー会場は隔離された部屋だっり、という事が有ったようです。

 

その部屋の中ではさくらの人が居たりと、とにかく異様な盛り上がりで、

参加者の気持ちを鼓舞させて、気持ちが高まった所で、

契約書にサインさせる方法でした。

 

今のマルチ商法のセミナーではこの様なやり方はしていません。

もしもこの様なやり方をしていれば行政処分になり、会社ごと営業停止にされます。

 

今のマルチ商法のセミナーは解放的な会場で、

隔離され契約するまで帰してもらえない、

なんてことは有りません。

安心して参加して大丈夫です。

 

セミナーを聞いた後、あなたが断りたいなら、この後が大事なポイントです.

セミナーを聞いた後に勧誘を断る方法

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もしもあなたが勧誘してきた友人とその後も友人関係を保って行きたいなら。

・勧誘してくれた事に感謝してください。

・友達やマルチ商法のビジネスや商材の否定はしない。

・友達のアップラインの批判しない。

こんな気遣いが友達関係を続けるポイントなんです。

友達もいい商品を友達であるあなたの為になると、

信じて伝えたいと真剣に思ってくれているかも知れないからです。

 

あなたがマルチ商法のビジネスや商材に興味が無い場合でも、

友達自身は良い物と信じて参加して、商材も購入しているからです。

この事をあなたは理解して、尚もはっきりとストレートに断る事が必要です。

 

「あなたが親切に勧誘してくれた事はよく分かりますが、

私はやはりこのビジネスにも商材にも興味が無いので、お断りします。」

 

この様にはっきりお断りしたにもかかわらず、

しつこく勧誘するようなら、もう友人でも無いと関係を断つしかないでしょう。

 

絶対にしてはいけないよくある勧誘の断り方

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間違った断り方でよくあるのは。

マルチ商法,勧誘,断り方・夫(妻)に相談してから、親に聞いてから。

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こんな断り方はやってはいけません。

逆に追い詰められる事になりかねないからです。

「そうやっていつも逃げてばかりだから、

このままではあなたは人生の敗北者として終わってしまうよ!」

などと反論されてしまうだけです。

 

気が弱い人は言い返す事が出来なくなり、

契約してしまうかもしれないからです。

友達といい関係を保つには、気を使わないでストレートに断るほうがいい

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断り方で一番いいのは、とにかくきっぱりと「興味が無い!断る!」という事なんです。

関係を壊さない様にと言い訳するといつまでも諦めずに、勧誘され続けられます。

 

「誘ってくれた事に感謝するけど、

マルチ商法のビジネスに興味が持てない。」

とストレートに断れば、人間関係や友達関係も壊れる事は有りません。

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